ギタースケール

コードを分散してソロを作る

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アルペジオと言うと、ギターではお馴染みですが、多くの場合 コードフォームを押さえ、各弦を弾く事を言いますよね。ここでは、コードの構成音をリードプレイに取り入れる事をしていきます。これも、アルペジオと言えます。コードトーンを分散して弾いていく事はアルペジオだからです。

各コードトーンはいろんな譜例を研究したり、コードの構成音を書き出して、指板上で探していく、それをセッションやアレンジで使うといった実践で修得しましょう。

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実践例1

Ⅰ/Ⅲ - Ⅱ7 - ♭Ⅱ7 - Ⅰ
譜例 コードアルペジオ
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随所にアルペジオを取り入れています。一小節目は特に顕著ですね。9thや13thなどのテンションもバランス良く使うように意識しました。解決音はCM7の△3rdなのですが、弾いてみると2弦の4 - 6 - 5という風に、解決音に対して、挟み込んでアプローチしていることが分かります。特に今回は♭Ⅱ7の箇所はリディアン7thスケールでアプローチしました。

リディアン7th

リディアン7thはリディアンモード(R、Ma2、Ma3、#4、P5、Ma6、Ma7)の七度をフラットしたものです。リディアン7th(R、Ma2、Ma3、#4、P5、Ma6、mi7)

譜例 リディアン7th
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各弦でのエクササイズも作ってみましたので、弾いてみてください。

譜例 リディアン7th各弦
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実践例2

少し、脱線しましたが、さっきのコード進行でもう一つ、譜例を作りました。こちらも見てみましょう。

譜例 コードアルペジオ2
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こちらの譜例では、6弦ルートのポジションでリディアン7thを使用しています。Ⅱ7、♭Ⅱ7で使用しています。コードトーンも取り入れました。コードトーンを意識すると、コード感が得られるので修得してみて下さい。しかし、これも中々、一筋縄ではいかない技術かもしれません。

下段には伴奏で使っているフォームを書きました。

コードトーンはいろんなジャンルのフレーズでも、上手く取り入れられていたりします。こつこつと研究してみてください。

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